先日、弊社S社員が納品先店舗様で万引き犯の取り押さえ現場に遭遇し、見事店長との連携によって暴れる万引き犯を捕まえるといった快挙を成し遂げたとのことでした。

納品先は横浜市内のとあるスーパーマーケット店舗S店様。S社員はいつものように納品を開始した矢先、店の奥で何やら騒々しいやり取りがあることに気づき、喧嘩をしている様子を感じ取っておりました。

ただ、弊社の配送はとてもタイトな時間内での業務遂行能力が試されており、本来なら喧嘩に巻き込まれていると業務に遅れを生じる訳で……。S社員も、納品を済ませてとっとと退店するつもり、だったようですが、「店長が大変なことになっているので、助けてほしい!」と店員の女性からヘルプの要請がS社員にかかりました!

「漢(おとこ)として、引き下がるわけにはいかない」勝手に編集者の私が話を盛ってますが、そんな心の声がS社員に沸き起こったのでしょう、店長と万引き犯の取っ組み合いの中に特攻していきました。結果は見事!     「とったどぉ」!

(こんな感じでは、なかったと思いますが…..)

果敢に立ち向かっていったS社員、手前味噌ですみませんが「本当に素晴らしい活躍」でした。犯人が何か良からぬ武器をもっているやも知れない、まして今の時代、通り魔的な殺人事件も数件とりだたされている中で、勇猛果敢に立ち向かっていった姿は、「かっこいい!」。手には犯人と揉めて数か所の傷を負い、痛い思いもしたとのこと。お店には女性店員さんが多い中、男性は店長だけといった感じのスタッフ構成で、たまたま納品に訪れたS社員が現場に遭遇してよかったのかもしれません。

犯人も実はホームレスで、食うに困っての犯行だったようで、S店様としては警察に引き渡しせず、放免されたとのことでした。

経済規模世界で第三位の日本にありながら、コロナ禍の影響もあり、食うに困っての犯行を余儀なくされている国民がいることに静かなる不満がふつふつとわいているのでしょう。弊社も外食産業のお客様をずいぶんと失ってしまいました。

食を通して生業を営み、そして食べさせてもらっている身として、やはり政府をはじめお役人さんには、喫緊の課題を速やかに対処し、日本の世界に冠たるの食文化を守ってもらいたい、そして食うに困る国民が一人もいなくなるような日本にして頂きたいと思います。

最後に、S社員の「勇気」に栄誉を称えます。